seventhmoon723’s diary

はてなダイアリー時代のあーかいぶ

THE Wheel of DESTINY

1番手に立ちもはや勝利を確信したその時・・・2番手になるであろう思しき人間が現れる。

「残念だったな・・・もはやこの位置、誰にも譲らん。たとえ美少女が現れたとしてもな」

フフッっと鼻で、フフフ・・フ( ゜∀゜)ハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \と内心で高笑いをする。


その瞬間に視線と視線が一瞬の交錯・・・・。



・・・・(#゜Д゜)<マァ〜ックスハァ━―━―━;´Д`━―━―━―ト!!(プリッキュアプリッキュア


行き着けのTSUTAYAでバイトしてるあの娘じゃないΣ(゜д゜ )カッ!
一時期ちょっと胸ときめいて、ある日オレのバイト中に彼氏と来店したところを幾度と無く目撃してからマジ凹みしたのは内緒の話だ。
あーおもいっきり寝起きでユルイ時になんで会うかなぁ・・・気まずいじゃ( ´・∀・`)ネーか・・・。そんな1人緊張感に苛まれる中、彼女が口を開いた。


「あの〜、予約番号教えてもらえませんかぁ?」


・・・・(#゜Д゜)<マァ〜ックスハァ━―━―━;´Д`━―━―━―ト!!(プリッキュアプリッキュア


その瞬間は誰に話しかけてるのかわからんかったぞ、ヲイ。ってかそれ知らないで回ってるってドーユーことやねん?(友人の代行カシラ?
っていうか空気読みすぎ、ロッピーの画面弄ってる時点でまぁわからなくもないともいえなくもないが・・・ヒヤッとするじゃ( ´・∀・`)ネーか。

挙動不振になりながらも本分は確実に遂行する・・・レッツコール「117」
ロッピー鯖と標準時の時間差を調べ、その時をまつ・・・。




・・・ぽ・・・・ぽ・・・・ぽ・・・・・ポ━―━―━(゜∀゜)━―━―━―ン!!(14:00



知らずに使う客のために何度と無くやった手順、タッチパネルの癖、もはや知り尽くした俺にとって敵ではないわ、ヒヨッコがぁ(#゜Д゜)
2番手で待つ彼女とその友人を尻目にロッピーパネル高速タッチで速攻発行。



・・・・「任務・・・・完了」・・・・
・・・・・フ( ゜∀゜)ハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \



・・・さて、帰るか・・・。




・・・と、レジに向かおうとした瞬間に今先きいたばかりの声が呼び止める


「打ち込むの早かったですね〜、よかったらやってもらえませんか?」


・・・・(#゜Д゜)<マァ〜ックスハァ━―━―━;´Д`━―━―━―ト!!(ry


・・・え?パシリですか?・・・そんな可愛い顔で言えばこの俺がうご・・・・・・・・・・・・・・・う・・・・うご・・・・・・・



・・・うごくしかないじゃん( ゜,_ゝ゜)(この瞬間、俺はネ申なのだから
とまぁもはや番号暗記で速攻入力速攻発行(手順4番目でちょっと手間食ったけどな)
それを彼女に渡して挙動不審少年はレジへ・・・・。
「¥13600になります」
・・・平井堅モー娘。のレートって同じなのね・・・などという感想を抱きつつ帰路へ。

背後から先ほどの声・・・
「(2人声そろって)ありがとうございます〜♪」



・・・・(#゜Д゜)<マァ(ry


・・・嗚呼・・青春(でももう22歳
いいのさ、彼女の笑顔の為にパシリできたんだから。
ついでに言えばまる2年、「TSUTAYA店員と客/ローソン店員と客」の均衡は崩れなかったわけだしな・・・ちょっとした夢心地としては十分さ・・・・。・゜・(ノД`)・゜・アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
・・・・でも最近あの娘もとい舞ちゃん、バイト中あんまり見ないよなぁ・・・。
・・・あ?なんで名前知ってるかって?
以前、買い物に来たときにTSUTAYAの会員カード提示してきて、その時に軽く裏面が見えちゃったのさ(あくまで不可抗力だ。恋・・・故意では(・∀・)ナイ!
・・・そういえばここ最近は来店頻度こそ減ったものの、タマに深夜で見かけるんだよなぁ・・・しかも決まって『1人で』ご来店。
・・・( ̄‐ ̄ )y─┛~~ ンー…モシカスルトモシカスルノ(゜д゜ )カァ??
・・・・土器土器沸く沸く・・・。
・・・・・・・。(以下、自粛


とまぁここ最近では肉体精神、共に疲労度の高い祭りだったな。。。
・・・あぁ・・・・舞ちゃ(ry