seventhmoon723’s diary

はてなダイアリー時代のあーかいぶ

スーパーヒーロータイム

魔法戦隊マジレンジャー Stage.14 「燃えろパンチ 〜ジージー・ジジル〜」

ひさびさに魁ちん*1憧れの山崎さん*2登場。「ここんとこ山崎さん・・・元気なかったから・・。」ってあんた、相当普段から山崎さんを気にかけてるのね・・・でもあの映画の誘い方は結構面白いかもw
そして、うまいことデートに誘うもボクシング冥獣相手に兄2人がダウンし自分しかいない状況・・・


山崎さんとのデートか・・・ボクシングの特訓か・・・・。


迷った末に戦士としての道を選んだ魁ちん・・・。・゜・(ノД`)・゜・。嗚呼・・・。そしてお約束通り、マジレッド状態で山崎さんと会っちゃうわけね(ノ∀`)真っ白に燃え尽きてもガンバレ魁ちん(・∀・)・・・「また会えるのかなぁ?小津君に」って言ってたから脈㈲だぞwww(タブソ
そしてちー兄*3
「また頑張って彼女の気持ち、奪い返しゃいいんだよ。あの特訓に耐えた根性がありゃ・・・・できるはずだよ」
って皮肉交じりな応援がちー兄らしくてイイネ。



今回の話は思春期盛りの主人公ならではのストーリーだし、最近になって今作の年齢配分設定ってのは過去に無い分新しいストーリー構成が可能なんだなぁとつくづく。5兄弟設定は地球戦隊ファイブマン救急戦隊ゴーゴーファイブに続く3代目だけど、どちらも長男がレッドで全体をリードしていく話だったからね。。。それに対してマジレンジャーは5人が比較的フラットな関係だから時に友達みたく、時に兄弟としての2側面が作れるのはオイシイトコロなんだね。
マジレンに関しては出だしがグダグダだったからもうあとは上ってくだけだもんな、そういった意味で5人の役者として、戦士として、家族としての成長を見ていくこの過程は十分に楽しめる希ガス



・・・ってか山崎さんもとい平田薫チャソ・・・(*´д`*)
ってか制コレ04準グランプリって・・・マジレン後の番組にはグランプリがレギュラーででてますよという・・・。( ゜,_ゝ゜)
高岩氏*4もオイシイな。利恵さん*5という人がありながら・・・。

仮面ライダー響鬼 第16話 十六之巻 「轟く鬼」

相変わらず「仮面ライダー」という冠の似合わない作品。まぁいろんな意味でそれぞれがRIDEしてるから強引に㈲って解釈しないとダメなんだろうな。
ってか関東だけで11人も鬼がおるんかい・・・。龍騎みたいなってもしらんでぇ。



斬鬼*6の引退に伴い、弟子の戸田山登己蔵(TODAYAMA TOMIZOU)*7がひとり立ちをすることに。しかし、急にひとり立ち宣告されてもそんな簡単には師匠からは離れられない・・・まだまだ自分は未熟と思うのが弟子の常。
しかしまぁ子を千尋の谷に落とすのも親の役目というか・・・デビュー戦を見事に勝利。
偉大なる師匠から「轟鬼(TODOROKI)」の名をもらい、立派な(?)ひとり立ちを果たしましたね。ヨカータヨカータ。
・・・っていうか変身中はやっぱ全裸だったんだ・・・。響鬼も変身時は炎に包まれるけどやっぱ全裸になってしまうのかしら・・・?ってか鬼って変身時は全裸?
・・・・・・・・( ゜д゜)ハッ!!ってことはあきらたん*8が鬼デビューしたら・・・(;´Д`)ハァハァ
まぁ来週は遂にあきらの制服が見れるね・・・ちらっとしか映らなかったけど果たして制コレGPもっちーこと持田ひとみ*9を超えることはできるか?!(タブン㍉


あと・・・今回の話でもう1つのポイントは「正直言って、少年を弟子にする気はないんだ」というヒビキの発言。


もともとこの話自体の目的を考えたら弟子になっちゃう構図はあっちゃまずいんよ・・・この話は子供にそういう期待を持たせる話じゃないわけでぇ・・・「人がみんなそれぞれ、自分の場所で自分を鍛えて頑張っているんだ」ということを言わんとするためには弟子になっちゃダーメよね。勇気に魔法が応えるのは響鬼じゃなくてその前の時間にやってるお話だから。
あくまで明日夢*10は最後まで「視聴者と同じ、ただの人間」であることは必須。もはや身近な知り合いでありながら、ヒビキが明日夢の事を「少年」と言う一線引いた呼び方をするのはそういう差別化の意味もあるんだろうね。

*1:小津魁@マジレッドas橋本淳

*2:山崎由佳as平田薫

*3:小津翼@マジイエローas松本寛也

*4:高岩成二@マジレッドスーツアクター

*5:村上利恵@元スーツアクトレス

*6:as松田賢二

*7:as川口真五

*8:天美あきらas秋山奈々

*9:as森絵梨佳

*10:安達明日夢as栩原楽人