seventhmoon723’s diary

はてなダイアリー時代のあーかいぶ

俗・夢を見ていました

夢を信じて生きてたらニートになりました
・・・ということではなくてですね




夜勤があるもんですから早々と寝てたわけですよ
そしてあるとき携帯が光ってるなぁと思って開いてみると


・・・うわ 怪奇画像ktkr


なんだろう 着信アリ的なこの展開
あー 俺もしかして呪われましたかね?
無駄に冷静になりもいっぺん開く
やっぱり血まみれの貞子みたいなのがこっちみてる
・・・やばいですよね?これ
でもさすがに『幽霊に呪われてるっぽいんで今日のバイト休みたいんですが』
とはどう考えても言えないだろ


そうこう考えてるうちになんか部屋に気配を感じる


・・・ああ、いるねぇこれ まずいよねうん


とりあえず密室であぼーんはあれだと思い部屋から逃げる
こういうときってなぜか外はひたすらに暗いし無人なのよね
おかしいだろ街灯までところどころしか点いてねぇし



でも確実に何かが追ってきてるのはわかる
無人が故に気配は敏感に感じる
とりあえず開けた空間を作ろうと歩道橋にのぼる
習慣とは恐ろしいものでケータイは律儀に持参
明らかに自殺行為とわかってて恐る恐る開いてみる


・・・・(ニヤソ)・・・


やべ 貞子に居場所ばれたくせぇ
てかもしかして今俺逃げ切ってた?
チッ・・・しまったいらんことした



気配のするほうを見ると影が1つ
なんか光るものを携えた影が1つ


・・・あ 殺られるわコレ


その影が迫ってきてぶつかると思った瞬間




♪♪♪♪♪〜♪



気づくとベッドの上
ケータイがワンコールで切れる
ゲーマー仲間からの電話
あー俺が夜勤前睡眠中ってのをかけてから気づいたな?こいつ
・・・と思いそのまままた横になった







最後あれ目覚めることなくサクッっといってたら現実はどうなってたんだろうね
っていうか引き戻されるまでは区別ついてなかったけどさ