seventhmoon723’s diary

はてなダイアリー時代のあーかいぶ

七つの海を渡る風のように

名探偵コナン 劇場版第11作 紺碧の棺』が地上波でやるってんで観てますた
当時は配給元の劇場がどんどんつぶれてシネコンに移行し出した時期で
「あー 完全入れ替えだと2、3度観て帰れないのかー」
・・・とか思ってどんな映画であっても劇場に行かないスタンスだったもんで
他にもコナンに関して言えば 第8作(銀翼の奇術師)を見逃してて
グランドスラムがすでに途切れてたからってのも(ぁ


もしかして2、3度観て帰るなんて習慣があったのは俺だけかしら?
平日いの1番で入ってから夕方帰るとかザラだったんだけどなぁw


さて初見だったからいろいろ楽しみに見てたけどやっぱ第8作から思う事が共通


『ミステリーの底がちょっと浅い』
ラブロマンスが足んねぇ』


第7作(迷宮の十字路)を最後にこだま兼嗣が降板してからの作風がどうもね
いまいちこう楽しみにできないんだよなぁ劇場版
第8作を劇場で見てない一端だからこの辺も


前者はファミリー向けということもあって金田一みたいな本格っぽさがないのは
まぁ仕様といえば仕様ということで片付けてもいたしかたないけど
後者が足りないのは年に1度大きな山を迎える2人のために
もっとこう観てるこっちがハラハラしてしまうようなのがほしいよね
その辺はやっぱ個人的に第7作が最強ってことで
新一×蘭・平次×和葉のデュアル仕様だったしな


そして先週より封切られた第12作『戦慄の楽譜
戦慄と旋律をかけたダジャレですかね?今回のタイトルは
一応前売り券買っといたけど例年通りの過度の期待はしないで
バーローヲタの行事の一端程度な気分で行ってくるかな?