旭、薙ぐ

さやかのAbemaライブ以来のEX THEATER
部活系スポ根なんてフォーマットはほぼ同じなわけだから
キャラクター達だ放つ色付けの問題なのかなぁってのが正直な所
戦隊・ライダー枠見続けてるとそういう見方って割りと普通だと思う
決してそれは見方が冷めているとかではなく
「王道展開だからこその独自性を出す難しさ」への注目なのだ

特に自分は部活少女モノだとBAMBOO BLADEが凄く好きな事もあり
かたや剣道、かたや薙刀、同じ武具系武道としての比較はどうしても免れない
まぁ今回はその辺はおいておきますけど

今回見た舞台版だと「旭にとって戦う事の意味や意義」ってのが弱い気がしたけど
尺の問題もあるから原作読んだらその辺はちゃんと補完されてるのかな？
やっぱその辺気にしてしまう当たりがヒーロー脳なんだよな
だからBAMBOO BLADEも俺のマインドにしっくりくるところがあるわけだし

そのうち満喫読破するか、中古で揃えるかしてみようかな
導入としては十分面白そうな感じではあったから

あさひなぐ（１） (ビッグコミックス)