欅坂46 アリーナツアー「真っ白なものは汚したくなる」@幕張メッセ
オーラス
スケジュールの兼ね合いもあって遠征は無しにしたツアー
結果として自分個人はいいが地方参戦者は不満の多いツアーとなったようだ
急過ぎた展開に誰もが戸惑いながら
後には引けない、進むしか無い状況で苦しんでいた
結果振り落とされる者がいた、立ち止まる者もいた
未完成で未熟な脆さがこの上ないくらいに出たツアーだった
ショービジネスとして考えればはっきりいって及第点に程遠い
それでもどこか満足できるのは、そこに寄り添う日々を楽しめるからでもある
身も心も砕ける寸前までに傷ついた彼女たちが
これからどんな日々を過ごしていくのか
アイドルとは生き様
ここからが彼女たちの物語の本当の始まりかもしれない