seventhmoon723’s diary

はてなダイアリー時代のあーかいぶ

コイツの弱点は・・・ブレーキングだ!!

SeventhMOON7232005-08-27

というわけで2ヶ月に1度のお楽しみ降臨。

頭文字D Fourth Stage ACT.17 「埼玉エリア最終決戦」

ACT.16より引き続き“TRUENO・AE86 vs EVOⅥ・CP9A”@土坂峠ダウンヒル
EVOⅥが自分の仕掛けたオイルでアボンしたところをラインクロスでぶち抜いて、後は黄金の右足ブレーキングテクで慣性ドリフトぶちかまし、立ち上がりで一気に引き離して終了。
さらに、相手チームが呼び寄せたやーさんが実は高橋啓介(CV:関智一)のやんちゃ坊主時代の舎弟だったために難を逃れるというヲチ。
そして相変わらずの最強頭脳・高橋涼介(CV:子安武人)・・・すべてがコイツ1人のシナリオ通りにコト運ぶのはある種すさまじきこと也。
ちなみにその決着のポイントとなるコーナーは、Arcade Stageだとノンブレーキ・フルアクセルで突っ込めるというのは言わないお約束。

頭文字D Fourth Stage ACT.18 「ラスト・ドライブ」

バトルのインターバルストーリー。
前回(ACT.14 「悲しきロンリードライバー」&ACT.15 「4WDコンプレックス」)では武内樹(CV:岩田光央)と秋山和美(CV:柚木涼香)の恋の決着と、藤原文太(CV:石塚運昇)のNEWマシン“IMPREZA WRX type R STi Version V”と藤原拓海(CV:三木眞一郎)のTRUENOによる秋名ダウンヒル勝負だったねぇ。
今回は高橋啓介(CV:関智一)と岩瀬恭子(CV:豊口めぐみ)のお話。
埼玉北西エリア連合戦で出会い、同じRX-7FD3S乗りの2人。運命感じちゃっておねちゅになる恭子を「『PROJECT D』が終わるまでは誰とも付き合うつもりはない」と言い放つ啓介。
やっぱ乗る車が同じだし、通じるものがあるんだろうねぇ。自分の限界への挑戦、恭子への思いやり・・・何気に啓介は出来た男だよ。そんな2人の「LAST DRIVE」・・・。
一方ではインプレッサハチロクの交代乗りに苦悩する拓海。
永遠に縮まることのない2台の仮想バトル・・・そこで拓海のたどり着く未来とは?
そしてACT.16 「怒りのヒル・クライム」で相手の罠にハマり大破した啓介FDが、Ver.UPして新登場。MAZDASPEEDメインのチューンだったのが、RE雨宮メインのチューンに。
個人的にはマツスピ仕様が好きだけどね。




で、次回放送はまた2ヵ月後・・・舞台は茨城へ。
今度の遠征先は「神の足・神の腕を持つ2人の男」との戦い。